阿媽たちのグループ・セラピィ
イアンさんの絵はいつも楽しいものが隠れている
紙いっぱいに花を咲かせた秀妹阿媽
熱中している阿媽
阿媽は木になった。やがて芽が出た。
それぞれ役を決める
先生がストーリーを読む
2006.12・23〜24
誰かが飾ってくれた花を髪につけて
イアンさんも手伝ってもらいながら
2006年12月23日〜24日、台北にて阿媽たちのワークショップがありました。
これは、過酷な体験のなか生き延びてきた阿媽たちが今もなお、苦しんでいるトラウマを、克服するために定期的に行われているグループ・セラピィです。
阿媽たちは、2つのグループに分かれて、先生が静かに読むストーリーを聞きます。
その後、グループで話し合いながら、そのストーリーを寸劇で表現します。
さらに、画用紙に、準備されたいろいろなものを使いながら、自分の「感じ」を表現しました。
阿媽たちの活発な、豊かに膨らんでいく想像力にはいつも関心させれます。
みんなで
椰子の実を売っている小桃阿媽はたわわに実った椰子の実を書いた
阿媽とともに・台湾の元「慰安婦」裁判を支援する会
陳阿媽はいつもユニーク。きょうは花びんもつくって花を飾った
陳樺阿媽は華やかに